LINEで送る

ブログBlog

やすらかに、きよらかに「玄妙法話*ひと口説法」(6)信仰の力

2016年09月06日

先回、ご紹介した北海道函館市郊外のトラピスト修道院は、一生を院内で過ごして、その

 

信仰生活、信仰人生を全される修道士の方々の施設として存立されておられます。

 

このような外部との接触を極力避けて、信仰生活を送る宗教施設は、それ以外の施設に

 

比べて、私の知る限り、世界的に見てもそれほどは多くないと思います。

 

一見、一般の人々との接触が無い訳ですから、布教伝道という観点で見れば、もっと、

 

多く人々とふれあい、直に救いの手を差し伸べることも大切なことではないか?という

 

見方もあるかもしれませんが、私は、そうは思いません。信仰の力というものは、

 

人間の知覚では、測ることが出来ないと思うからです。それは、神仏の尺度によってのみ

 

測ることができるからです。合掌

nigaoe_ashikaga_yoshimitsu

 

玄妙事務所

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
日蓮宗専門お坊さん僧侶派遣
http://souryohakenn.com/
住所:東京都立川市柴崎町2-9-3
TEL:042-512-5313 / 0120-601-701
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

やすらかに、きよらかに「玄妙法話*ひと口説法」(5)こころのオアシス

2016年09月05日

今回は、「こころのオアシス」と題し、「一冊の写真集」をご紹介させていただきます。

 

それは、1998年、北海道新聞社編集・発行の「四季のトラピスト」です。

 

北海道函館市郊外に建つキリスト教会、トラピスト修道院に於いて修道生活の日々を送られている

 

修道士の方々の写真集です。私が、この本に出会って10数年経ちますが、とても、美しい本です。

 

高山美根子さんのレイアウト・装幀ですが、とても、素晴らしい。北海道新聞社の記者、カメラマンの方々の

 

修道院に泊まり込んでの撮影、ルポルタージュ。修道士の方々の信仰生活の息使いが伝わってまいります。

 

発刊の時、巻頭言に寄せられた高木正義修道院長のお言葉からの抜粋です。

 

「修道院には、毎日の生活で疲れた修道者や信徒が、自分自身や神と対話するためにやって来ます。

 

そして、元気を取り戻して帰って行かれる。ある意味でここは精神的なオアシスであり、私たちの生活は

 

経済至上主義の現代社会のひずみを考える一つの材料になるかもしれない、と思うのです。」

 

私は、クリスチャンではありませんが、信仰生活、信仰人生を指し示す羅針盤として、この写真集を大切にしています。

 

どうぞ、皆様も機会がございましたら、ご覧いただければと存じます。合掌

 

玄妙事務所japan_amaterasu_oomikami

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
日蓮宗専門お坊さん僧侶派遣
http://souryohakenn.com/
住所:東京都立川市柴崎町2-9-3
TEL:042-512-5313 / 0120-601-701
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

やすらかに、きよらかに「玄妙法話*ひと口説法」(4)路上の合掌

2016年09月01日

 

それは、路上での出来事でした。面識のない20歳代ぐらいの女性(第一印象は、

 

東南アジア、南アジア地域のご出身のお方とお見受けしましたが、ご本人いわく、

 

日本でお生まれになったそうです)から、「お坊さん、お坊さん」とお声を

 

掛けていただきました。数歩進んだところで、立ち止まってみると、私の正面に

 

立ち、いきなり、合掌し「好きな人がいます」とおっしゃるので、「恋愛に関する

 

お悩みでも、お在りのようだな」と思いましたが、次に、「握手させて下さい」

 

と言われたので、手を差し出すと、右手と右手、左手と左手がつながれ、ひと組ずつ

 

交互に私の額に当てられました。この突然の路上での出来事に、私も、いささか、

 

動揺してしまいましたが、「ここはひとつ、ひとりの僧侶として、彼女の行為を

 

受け入れようではないか」と意を決し、一連の動きに身を任せた次第です。やがて、

 

彼女は、合掌し、立ち去って行かれましたが、いまだに、あの時の、あの行為が何を

 

意味していたのか、よくわかりません。あくまで仮説ですが、

 

1、彼女は、熱心な仏教徒ではないか?

 

2、あの時の、あの行為は、ご自身の心身を浄める意味があるのではないか?

 

と考えています。もし、そうだとしたら、触れられるにふさわしい僧侶になりた

 

ものだと自戒した次第です。合掌

 

玄妙事務所komusou

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
日蓮宗専門お坊さん僧侶派遣
http://souryohakenn.com/
住所:東京都立川市柴崎町2-9-3
TEL:042-512-5313 / 0120-601-701
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

やすらかに、きよらかに「玄妙法話*ひと口説法」(3)自分を振り返る

2016年08月27日

先日、ほとけさまは、「無私」(私利私欲がゼロ)のお方、というお話をさせていただきましたが、

 

もし、世の中に「私利私欲測定器」なるものがあったら、コワイですね。私など「あのお坊さん、

 

ほとけさまの教えを説いているのに、私利私欲値がスゴイ高いじゃないか」なんて言われそうで、

 

「あ~、コワイ、コワイ」 たとえば、政治家の先生方であれば、ウカツに「私利私欲を捨てて」とか、

 

「滅私奉公」とか、口に出来ません。ウカツ?にも、口にしてしまったら、私利私欲測定器でチェックが入ります。

 

家庭でも、職場でも、友人同士でも、さまざまな場面で、「私利私欲測定器」が元で、人間関係がおかしくなって

 

しまいそうですね。でも、この測定器をうまく利用すればどうでしょう。自分自身のこころを振り返り、反省し、

 

人格向上に役立てるという使い方も考えられます。幸いにも?現在、世の中に「私利私欲測定器」なるものは

 

ありませんが、「測定器がある」と仮定して、日々、自分を振り返るということも大事なことだと思います。

 

合掌

job_obousan_hair

 

玄妙事務所

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

日蓮宗専門お坊さん僧侶派遣
http://souryohakenn.com/
住所:東京都立川市柴崎町2-9-3
TEL:042-512-5313 / 0120-601-701
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

やすらかに、きよらかに 「玄妙法話*ひと口説法 」(1)自然体のこころで

2016年08月25日

人間が、より幸福な人生を過ごすために、”仏教‘‘は、あります。他の多くの宗教も、その点では、共通していると思います。

日本では、古来より、神道が発展して来ましたが、その後、外国からの宗教として仏教が伝来し、キリスト教が伝来し、国内でも、さまざまな宗教が起こり、今日まで継承されている教宗派もあります。どの教えも「人間が、より幸福な人生を過ごすための教え」であり、「この教えは、あなたを不幸にする」と標榜する教えはありません。それでは、「人間が、より幸福な人生を過ごす」には、どうすれば良いか?まず、おすすめしたいのは、自分の心にそのことを問いかけてほしいと思います。

もちろん、問いかけても答えが出ないことの方が多いと思いますが、まず、問いかけてほしいのです。

決して深刻にならずに、ゆったりと、リラックスした状態で、問いかけて下さい。それが習慣化できれば、「ほんとうに自分の人生にとって、

なにが一番大切か」という問いかけが、習慣化されます。実は、おしゃかさまの宗教者としての第一歩も、この「問いかけ」から、始まりました。皆様の中にも、一度、やってみようとお思いになられたら、ゆったりと、自然体のこころで、生活の中に取り入れてみて下さい。合掌

玄妙事務所nigaoe_kobayashiissa

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
日蓮宗専門お坊さん僧侶派遣
http://souryohakenn.com/
住所:東京都立川市柴崎町2-9-3
TEL:042-512-5313 / 0120-601-701
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

親切かつ丁寧に対応致します!お坊さん・僧侶派遣は当社にご相談下さい

御車代・お膳料を含めた総額提示だから安心のお坊さん派遣サービスをご提供する「日蓮宗専門お坊さん僧侶派遣」では、葬儀・法事・供養・祈願などの法務終了後しばらくの間、善意 (無料) にて故人様をご供養させて頂きます (礼拝所でお経を唱えます) 。
お坊さん派遣の対象地域は東京と神奈川を含む関東エリアを中心としておりますが、ご要望があれば全国どこでも出張致します。菩提寺をお持ちでない方や疎遠になってしまった方、「日蓮宗専門お坊さん僧侶派遣」は1回のお申し込みから承っております。お布施料をなるべく抑えたいという方も安心して当社にお任せ下さいませ。

ページトップへ戻る
Copyright(C) 日蓮宗専門お坊さん僧侶派遣 All Rights Reserved.