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葬儀に駆けつけるお姿に合掌

2016年10月10日

参列者に合掌   

 

仏事*僧侶*百話 先日、葬儀場で、ある家族葬をおつとめさせていただいた時、ひとりの男性が、

 

今から、どこか、レジャーにでもお出かけになるのかという軽装で、お身内の葬儀に駆けつけて来られた

 

のですが、ご親族同士の会話を伺っていると、現在、その男性は、お仕事の関係で、かなり遠い外国に在住

 

されており、お身内がお亡くなりになられた連絡を受けて、葬儀に参列するため、急遽、飛行機で帰国され、

 

時間の都合上、空港から、直接、葬儀に駆けつけられたとのことでした。

 

現在の日本では、葬儀に参列される方の服装というのは、黒の礼服スタイルが一般的ですが、時々、

 

礼服以外の服装で参列しておられる方もお見受けいたしますが、いずれにしても、それぞれ、さまざまな

 

状況の中、葬儀に参列されておられるお姿は、皆様、尊いお姿として、まさに、合掌を以て、敬意を表したいと

 

存じます。合掌

 

玄妙事務所

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日蓮宗専門お坊さん僧侶派遣
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TEL:042-512-5313 / 0120-601-701
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「引導を渡す」とは、どういうことですか?

2016年10月06日

お葬式と引導

 

*仏事*僧侶*百話* 戦後、昭和の時代劇、銀幕のスターが、クライマックスで、

 

「おぬしの悪事もこれまでだ。天に代わって成敗いたす。引導、お渡し申す。」などと、

 

決めゼリフを言って、悪人をやっつけるシーンがありましたが、葬儀という厳粛な儀式の中での

 

「引導文」は、まさに今、死後の世界へ向かう故人に対して、導師である僧侶が、

 

故人を「成仏」へ導くため唱える、文言のことです。また、一方、故人のためだけでなく、葬儀に参列している

 

人たちも、この「導きのことば」を一つの説法として聴聞し、仏道の教えに触れ、さらに、信仰を深めて行って

 

もらいたいという意図も含まれていると思います。合掌

 

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「成仏」とは、どういうことですか?

2016年10月02日

日常の中の「成仏」

 

*僧侶・仏教・百話*「成仏」とは、申し上げるまでもなく、仏教語です。「成仏」とは、字の如く、

 

「ほとけになる」ということです。今から、およそ、2500年前、おしゃかさまが、この世に出現されて、

 

いわゆる「仏教」をお説きになった訳ですが、シャカ族の王子であられた、おしゃかさまは、29才の時、

 

出家をされて、修行者となり、6年間の修行の後、「悟り」を開かれ、「仏」「ブッダ」すなわち、

 

「覚者」「真理に目覚めた人」となられ、以後、45年間、お亡くなりになられるまで、「仏」として、

 

その教え(仏教)を説かれました。

 

現在の日本に於いて、「成仏」と言うと、日常語的には、死後の霊魂に対しての言葉として使われることが

 

多い様ですが、本来は、この世にいる仏教徒が、その信仰・修行生活に於いて、目指すべき目標として「成仏」

 

があるわけです。どうか、みなさまも、仏教徒であられるお方は、亡くなられた故人の「成仏」を祈り、願われる

 

と共に、それぞれの日々の生活に於いて、ご自分の「成仏」にも、想いを馳せていただけたらと存じます。合掌

 

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火葬場へ向かう車中にて

2016年10月01日

 故人の思い出が語られながら

 

*僧侶・仏事・百話* 葬儀会場と火葬場が距離的に離れている時に、僧侶の私が、火葬場まで御柩、御遺族と

 

共に移動する場合、霊柩車の座席に着座させていただくことがあります。先日、乗せていただいた霊柩車は、

 

御柩の横に向かい合わせの席が二席あり、火葬場まで、しばらくの間、喪主様とその席にてご一緒させて

 

いただき ました。その時の車中でのことですが、喪主様が、故人となられたお母様の人柄を偲ばれ、

 

「花の好きな人でした」とお亡くなりになる何日か前の「花」にまつわるエピソードを静かに語られました。

 

私は、ただ、うなずくばかりでしたが、喪主様のお母様に対する、浄らかなまごころが伝わり、

 

やすらかなひとときを過ごさせていただきました。合掌

 

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お葬式は、なぜするのでしょうか?  

2016年09月25日

 

 

葬送のこころ  

 

*僧侶のひと口アドバイス*「お葬式は、なぜ、するか?」と言えば、それは、「なぜ」ではなくて、

 

「しなければ」「してあげたい」という感情にかられるからだと思います。人間は、有史以来、さまざまな

 

「葬送の行為」をこの「しなければ」「してあげたい」という感情にかられて行って来ました。たとえば、

 

故人との関係が深ければ、深いほど「死者」となってしまった故人に対して、「愛惜」「敬意」の思いを

 

表現したい、そして、自身のこころも鎮め、安定させたいと思い、「葬送の行為」を行って来ました。

 

そこには、もちろん、故人の死後の世界での幸福を願ったり、生前の故人に対する感謝の念もあることでしょう。

 

それが、やがて、ひとつの儀式として、形づくられていったのが「お葬式」だと思います。

 

また、ひとつの視点として、学術的な分野での「人類の葬送の歴史」についての科学的な考察も望まれますが、

 

そこには、やはり、人間の「感情」「感性」というものが根本として在り、「人間(ヒト)が人間(ヒト)で

 

ある証し」として「葬送の行為」があることを忘れてはいけないと思います。合掌

 

玄妙事務所

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